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まだまだ・・・

まだまだ・・・

9月も終わりだというのに今やっているテーブルセンターが仕上がりません。
シンプルなステッチばかりなのにカット部分が多いからかなぁ。
わが家のムスメ2号にも「ずーっとやってるよね」と言われる始末(苦笑)
手間はかかっても仕上がったときは嬉しいし、使う場面を思い浮かべながら気長にちくちくしていこうと思います。
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古い古い刺繍の本

古い古い刺繍の本

いつのモノなのかなぁ。 とても古い刺繍の本です。
イギリスで発行されていた婦人、子供向けの手芸雑誌の刺繍の記事ばかりを集めた本のようです。
でも印刷されたのはアメリカになっています。
表紙だけでも素敵なのに本を開くと・・・・

古い古い刺繍の本

ハーダンガーも出てくるのです。
それにところどころに出てくる広告やイラストがとても素敵なんです。
出てくるハーダンガーはどれも参考にしたいなぁと思う作品ばかりです。
「資料になるなら・・・」と譲っていただいたのですが、いずれカタチにしたいなぁと思います。
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Margeritenlaufer

Margeritenlaufer

近ごろ立体ばかりだったので久しぶりにテーブルセンターを刺しています。
これは1993年に発行されたドイツのハーダンガーの本を参考にしています。
四つ葉のクローバーのようにも見えますが、マーガレットの花を2つ並べたデザインです。
カット部分が多いので気長にちくちくしています。
18年も前に発行された本ですが、心くすぐられるデザイン集です。
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I AM A TAPE MEASURE

I AM A TAPE MEASURE

この卵大のぞうさんは何だと思いますか?
「I AM A TAPE MEASURE PULL MY TAIL」と書かれたタグを首にかけています。
そうなんです。この仔はメジャーなんです。
しっぽをびよよ~んと引っ張るとメジャーになります。
その昔、日本が輸出向けに作ったモノだと思われますが、里帰りかなぁ。

この仔を買ったお店の方と話をしました。
朝の連ドラ「おひさま」の丸庵の陽子たちの部屋にあったクマのぬいぐるみ
美術さんがこのお店に買いに来られたそうです。
「そうなんですか?!」という私の叫びにお店の人が一言「うん。でも燃えちゃったけどね」
そう、確かに丸庵は火事で燃えちゃいましたね。残念です。
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初 がま口

いつもmarimekkoのがま口を持ち歩いています。
便利なので柄違いでもう一つ欲しいなぁと思うのですが、今以上に気に入る柄がなくて・・・
そこで自分で作ってみようと思い立ち、「初、がま口!」となりました。

初 がま口

切り替えとかも考えたのですが、敢えてシンプルに「M」のイニシャルのみ
内布にはミニバッグとお揃いのリバティのMiranda(ミランダ)を使いました。
なでしこのように見えます。押し花をイメージして作った柄だそうです↓

初 がま口

初めて作ったので気になるところもありますが、初めてにしては上出来?!と自画自賛です。
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ソーイングセット


ソーイングセット

↑これ全部ソーイングセットです。
上の3つは日本の古いモノ 石鹸入れみたいですが「ポケット御裁縫箱」と書いてあります。
右端は中は空っぽですがあとの2つはちゃんと針、糸、握りハサミが入っています。

真ん中の段はピルケースみたいなソーイングセット 右端はMADE IN JAPAN 左端はスイスのコレクターさんが手放したモノだそうです。

下段の左側3つはどこかの会社の販売促進用のソーイングセット
ベークライトの女の子とクルミのは特にお気に入りのモノです。
リス柄のはフランスの銀行のノベルティ、どんぐりも開けるとシンブルと糸、針入れが出てきます。

これからも面白いソーイングセットが見つかればいいなぁと思っています。
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マッチ箱と切手

小さいモノが好きです。
なので、マッチラベルや切手も気になります。

マッチ箱と切手

上のマッチ箱はスウェーデンのモノ、下のマッチ箱は某お好み焼き屋さんのモノ
切手はお土産でいただいたモノです。
マッチラベルも切手もこんな小さな四角の中にいろいろな世界が凝縮されていてすごいなぁと思います。
手を出すと大変なことになるので見るだけにしています。
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Mちゃんちの本棚より

先週、久しぶりにMちゃんちに行きました。
夏休み中にガラスケースを買ったので、そのお披露目です。
なのに画像がなくてゴメンナサイ。 素敵な白のガラスケースでEMIKO BEARやJocoたちがちんまりと収まっていました。
Mちゃんちはパパもお嬢もなかなかの読書家です。
たくさんの本があるので行くと本棚を見させてもらってます。
今回も気になる本があったので借りてきました↓

Mちゃんちの本棚より

金子由紀子さんの本2冊と「謎解きはディナーのあとで」
金子さんの本はまだ一冊しか読み終わっていないのですが「ん~なるほど」と思うことが多いです。
実行に移せればいいのだけど、できることから始めます。
「謎解きはディナーのあとで」は知っている地名が出てきたので面白かったです。
みなさんはどんな本を読みますか?
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満月をまって Basket Moon

満月をまって Basket Moon

パトアシュで注文していた絵本が届きました。
バーバラ・クーニーの最期の作品です。
この本はある雑誌の読者の投稿欄で知ったのですが、あらすじを読んで涙が出そうになりました。
山間に住むかご作りを生業としていた人たちの話です。
山にある木を削ってかごを作り、満月の夜になると売りに行く。そして生活に必要なものを手に入れてまた山へと帰っていく。そしてまたかごを作り、満月の夜に売りに行く。何故、満月かというと満月だと暗い夜道でもお月さまが明るく足下を照らしてくれるからです。そんな彼らを都会に暮らす人たちがバカにします。9歳になった男の子は初めてかごを売りに連れて行ってもらった帰りに罵声をあびて傷つきます。かご作りが恥ずかしいとさえ思います。ですが「これは自分たちにしか出来ないことだ」と知り、かご作りを続けていくというお話しです。
かご作りとは違いますが、私が小学校2年生くらいまで実家は養鶏場をやっていました。小さいながらも餌をやったり、卵を買いに来た人に「おばちゃん、卵何個?」と声を掛けたりしていたそうです。小さい頃はわからなかったけど、大きくなるにつれいろいろわかってくることもあります。うっすらと覚えているのが鶏たちが犬に噛み殺されたこと。その後に養鶏場をやめてしまったこと。生き物を飼っているわけだから臭いもすごかったのだと思います。近所の人にいろいろ文句を言われていたようです。考えたくはないですが、気に入らない人が犬をけしかけたのだと思います。とても悲しいことです。
ちょっと人と違ったりするとすぐ「あの人は・・・」と「あの家は・・・」「あの村の人は・・・」となってしまいます。とても悲しいことです。みんな同じ生きている人なのにと思います。
長い話になってしまいました。
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コサージュ・白バージョン

コサージュ・白バージョン

↑こちらが白バージョンのコサージュです。
クリスマスツリーを作ったときに残ったパールビーズやスワロをつけてみました。
Kim Yamのみんな覚えてる?!
赤とはまた違う雰囲気に仕上がりました。
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コサージュ

コサージュ

端切れを使ってコサージュを作ってみました。
お気に入りのペナンの職人さんが作ったバスケットにくるくる♪
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ちょうちょのモバイルケース

昨日の教室で花水木さんにリクエストされたモバイルケースを作ってみました。

ちょうちょのモバイルケース

2011年のハーダンガー・デザイン集のちょうちょのモチーフを使いました。
織り糸の方向の関係でちょうちょが斜めになってしまいました。
ちょっと寂しいかなぁと思ったので上下にケーブルステッチを足してみました↓

ちょうちょのモバイルケース

いかがでしょうか?!
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チェコの絵本

チェコの絵本

ちょっと古いチェコの絵本です。
言葉は全くわからないけれど、このキツネの何とも言えない「ふふん」という顔に惹かれました。

今日はこれからパトアシュで教室です。
台風は逸れたようですが気をつけていらしてくださいね。
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パスケース

パスケース

パスケースを作りました。
デザインは以前作った巾着と同じです。

バッグの中で迷子にならないようにhakkoiちゃんのベビースタイクリップをつけてみました。
わが家にベビちゃんはいないから・・・と諦めていたのですが、こんな活用法もあるんですね。
私はベビースタイクリップを使いましたが、金具とチロリアンテープを使うといいかなぁと思います。
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