


本棚が欲しい

ちくちくトントン手しごと日和

今日は3月6~8日の3日間で開かれる手作り市のお知らせです。
場所はいつも世話になっている雑貨店パトアシュです。
数はそんなに出せないのですが私も参加させていただきます。
今回はメジャー、シザーキーパー、ティッシュケースにピンクッション。
ひと針ひと針楽しみながら刺した作品たちです。
お裁縫やお出かけのお供にしていただけたら嬉しいです♪

パンやのくまさん

昨日の教室の帰りにブログを見て下さっている方と話をする機会がありました。
「絵本を見ることが多くなった」と嬉しいお言葉。
そのあと、ふと「絵本はいっぱい持っているけれど、どの本が一番好きかと聞かれたらどの本だろう?」と。
そこで頭に浮かんだ絵本が「パンやのくまさん」でした。
パンやを営むくまさんの朝起きてから夜寝るまでの一日の様子が描かれているのですが、朝起きて一番にお茶を飲むところはイギリスっぽいなぁと思うし、パンを作る工房、お店、リビングにベッドルームも琺瑯やお花、写真に本、ベッドカバーまでどれもこれも大好きです♪
このくまさんシリーズは他に福音館から3冊、童話館から1冊出ていますが一番は「パンやのくまさん」ですね。
前回アップしたピンクッションが出来上がりました。
今度は臙脂色×黒色で制作中です。
大好きな絵本にベア、ピンクッション・・・好きなモノに囲まれて今日も頑張ります。

前向きに!

幾何学模様

ハーダンガー刺しゅうもそうですが、幾何学模様が好きです。
こちらはクロスステッチですがいくつもいくつも作ったピンクッション。
糸の色を変えるだけで雰囲気が全く違うので刺していて楽しいです♪
今回は「配色辞典 大正・昭和の色彩ノート」を参考に色を決めて刺しています。
目につく色はブルーグリーンやオレンジなどなど。
今回は「花浅葱×蒲色」にしてみました。
こちらも間に合えばパトアシュの手作り市に並べたいと思っています。

リプトン×BEAMSコラボの紅茶缶

またまた缶ネタです。
手作り市に出す作品に使うテープやリバティを探して馴染みのアンティーク手芸雑貨のお店に行きました。
このお店のオーナーさんも缶好きで、私も何個か買わせていただいてるのですが・・・
その日も缶の話になり「こんな缶があったのよ」と見せてもらったのがこの缶なんです。
リプトン×BEAMSコラボの紅茶缶で実際にティーバッグ入りで売られていたそうです。
いくつかまとめて買われたとのことで一つ譲ってもらいました。
裏側は少し残念なのですがイエローラベルの良い感じの色で気に入っています。
残念つながりで、近頃残念に思う缶が多いです。
ロゴや絵は素敵なのにステッカーを貼っただけの缶が見られます。
コスト削減なのでしょうか? ちゃんとプリントした缶の方が使っていくうちに味が出てくるのに寂しい気がします。
こんなふうに思うのは私だけ?!
この紅茶缶はちゃーんとプリントしてありますよ~

憧れのローザの缶

杉浦さやかさんの「絵手紙ブック」「お散歩ブック」にはまったのはかれこれ20年近く前のこと?!
何度も何度も読み返しては資生堂の花椿ビスケット、千秋庵のこぐまのぷーちゃん飴や北緯43度、千鳥屋のチロリアンロールの缶に吸い寄せられ、北海道や福岡に帰省する友達に頼んでは買ってきてもらってました。
なかなか手に入れられなかった花椿ビスケットの黒缶も4年前に無事手に入れました。
刺しゅうの本でも雑貨の本でもよく登場するのが花椿ビスケットとローザのクッキー缶。
「いつかいつか欲しい」と思っていたのですが思わぬカタチで手に入れることが出来ました。
「やったぁ!憧れのローザの缶だ!」これには少しずつためてきたレースを収納しようと思っています。
