
東京国際キルトフェスティバル

今回も行けないなぁと諦めていたキルトフェスティバルに行ってきました。
行ったのは日曜日、案の定帰りの電車から偏頭痛が始まり、昨日は半日寝込んでいました。
人出がすごいので人に酔ってしまうのですね~。 楽しいイベントなのにそれが辛いです。
今回のテーマは「大草原の小さな家」 子どもの頃NHKドラマでやっていたなぁという記憶しかなく、そのうち本を読もうと思いながらも「赤毛のアン」ばかり読んでいます。 どれも大作ばかりで見応えのある作品ばかりでした。
ショップもたくさんあって見切れないくらいです。 最初に行ったブースが飯塚礼子先生のところだったのですが、たまたま話した方が素敵なインディアンジュエリーの時計をされていて飯塚先生も交えて話に花が咲きました。 ブースを出るときにはいつも教室に来てくださるDさんともばったり会ってビックリでした。
その後はお馴染みの赤ずきんの弥生さんのところでチロリアンテープやボタンを購入。 それからシンブルコレクターの菅野さんご夫婦のブースへ。 奥さまの和代さんは乳がんを患われていたそうでご主人が「そんな中で頑張って仕上げた作品だから是非観てやってください。」とおっしゃったので観に行きましたが本当に力作で素晴らしかったです。
あまり時間がなくて観ていない作品のほうが多いです。 来場されている方々のパワーに圧倒されたキルトフェスティバルでした。 作品に使うテープやリバティも買えたし、行く機会を与えてくれた方々に感謝です。 ありがとうございました。
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