
「ルンペルシュティルツヒェン」 エヴァ・ウィンツェル・バーガー

下を噛みそうなタイトルです。内容がわかりました。
魔法使いの小人の助けを借りて王様と結婚した粉屋の娘。かわいい赤ちゃんが生まれると、この小人が現れて三日以内に自分の名前を言い当てられなければ、赤ちゃんをさらって行くと言いました。(ブッククーリエさんの説明文をお借りしました) 無事に言い当てられたみたいで最後のページには赤ちゃんを抱いた粉屋の娘が描かれていました。
日本では馴染みのないグリム童話ですね。
この絵のエヴァ・ウィンツェル・バーガーさんはたくさんピクシー絵本を描かれています。古い本から順に見ていくと画風が少しずつ変わっていて面白いです。
ピクシー絵本に対しては大きすぎですが、またまたブックマークを刺しています。これが出来上がったらピクシー絵本用の小さいブックマークを刺すつもり。糸の色がどんな風に出るか楽しみです♪
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